広島インプラント予防歯科(三原市)

インプラント治療の可能性

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抜歯即時インプラント スピードインプラント

今まで治療完成期間が長かったインプラント治療がHAインプラント(ハイドロキシアパタイトコーティングインプラント)を使用することにより、とても短期間でできるようになりました。

歯を抜くと同時にインプラント手術をし、骨の状態さえよければ最短で歯を抜いたその日に仮歯が入り、2ヶ月後には本歯が入るようになりました。

困難症例インプラント 抜歯即時スピードクイックインプラントが可能

当院併設の広島インプラント研究会で使用しているインプラントはZimmer(ジンマー)社の究極のMP-1 HAコーティングインプラントです。

チタンインプラントの周囲にHAつまり骨に近い成分であるハイドロキシアパタイトが表面処理されることにより、骨がインプラント周囲に誘導されやすく、インプラントと顎の骨が非常に強固に結合します。

このMP-1プロセスでコーティングされたHAインプラントの特徴は通常のプラズマ溶射法で形成されたコーティング層のHA結晶度(45.77%)よりはるかに高い96%で、HAコーティング層の溶解・消失に極めて高い抵抗性を示します。

また結晶度を高めてもインプラント母材(チタン)との接着強度および骨との生物学的結合に影響を及ぼすことはありません。

ゆえに再生医療(骨増大手術)により、骨の状態が悪くても、比較的早期に成功率の高いインプラント治療が可能なのです。

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